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DJソフトの、TRAKTOR PRO、MIXVIBES、DECKADANCE などで、外部DJミキサーで2チャンネルミキシングする場合

 2つのデッキ、または2グループを、別々で、ステレオオーディオ出力する設定を行い、そのミックスを外部のDJミキサーでミキシングする場合です。(TRAKTOR PRO、MIXVIBESでは、EXTERNALモードと呼ばれています)

 この場合、2ステレオデッキ(=4トラック)出力できるオーディオインターフェイスを一般的に使用しますが、それぞれのデッキの出力を、PDS-1のPCDJ LINE 入力の、CH 1とCH 2に、白赤ピンRCAケーブルを使って接続します。 コントロール用のバイナルやCDは使いませんので、その信号の出力端子(CONTROL OUT)は、何も接続しないということになります。
※ ここで使用する白赤RCAケーブルなどは、PDS-1には付属されていませんので、別途ご用意ください。


PDS-1のPCDJ C に接続する場合の結線図の例をいくつか、次の通り示します。


VESTAX VCI-100と、VAI-80の場合
例)VESTAX オーディオインターフェイスのVAI-80TANKの、OUTPUT1と2に、DJソフトの左デッキのLとRの出力、OUTPUT3と4に右デッキのLとRの出力設定を、ソフト側で行います。それらの出力を、PDS-1のPCDJ LINE 入力端子CH 1、CH 2に、それぞれ接続します。



NI社 KONTROL X1と、AUDIO 4DJの場合
例)NI社オーディオインターフェイスのAUDIO4DJの、OUT1/2に、DJソフトの左デッキのLとRの出力、OUT3/4に右デッキのLとRの出力設定を、ソフト側で行います。それらの出力を、PDS-1のPCDJ LINE 入力端子CH 1、CH 2に、それぞれ接続します。
 LとRの上下の位置関係が、PDS-1とAUDIO 4DJは逆なのでご注意ください。





DJソフト内でミキシングし、2トラック(LRステレオ)で、オーディオ信号を出すシステムの場合

 この場合は、PCDJ LINE入力の、CH 1または、CH 2に、そのステレオ出力を接続するだけとなります。

 PDS-1のPCDJ C のCH1に接続する場合の結線図の例をいくつか、次の通り示します。

※ここで使用する白赤RCAケーブルは、PDS-1には付属されていませんので、別途ご用意ください。

VESTAX VCM-600 と、NI社 AUDIO 4DJの場合


VESTAX TR-1 と、VAI-80 の場合


VESTAX VCI-300の場合






※VESTAX VCI-100 / VCM-600 / VCI-300 / VAI-80 は、ベスタクス株式会社の商品名です。
※AUDIO 4DJ は、Native Insteruments社(NI社)の商品名です。




※接続具体例などで説明している外部機器の製品は全て、2010年7月21日現在の仕様ものです。マイナーチェンジにより仕様が変更になったり、また、製造完了品となったりすることもあり得ることを、ご了承ください。また、それらの機器の設定や使い方については、その取扱説明書をご覧ください。







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